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J-GLOBAL ID：200902257703438124   整理番号：08A0239650

食品及び飲料における品質のオン/インライン監視のための近赤外分光法: 総説

Near infrared spectroscopy for on/in-line monitoring of quality in foods and beverages: A review

著者 (4件)： HUANG Haibo (Coll. of Biosystems Engineering and Food Sci., Zhejiang Univ., 268 Kaixuan Road, Hangzhou 310029, CHN) ,  YU Haiyan (Coll. of Biosystems Engineering and Food Sci., Zhejiang Univ., 268 Kaixuan Road, Hangzhou 310029, CHN) ,  XU Huirong (Coll. of Biosystems Engineering and Food Sci., Zhejiang Univ., 268 Kaixuan Road, Hangzhou 310029, CHN) ,  YING Yibin (Coll. of Biosystems Engineering and Food Sci., Zhejiang Univ., 268 Kaixuan Road, Hangzhou 310029, CHN)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 87  号： 3  ページ： 303-313  発行年： 2008年08月 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去30年に渡って,オン/インライン近赤外(NIR)分光法は,食品加工工業におけるプロセス及び製品品質の連続的監視並びに制御のための最も効果的で進歩した手段の1つとして立証されてきた。この領域では多くの仕事がなされてきた。本総説では,食肉,果物,穀類,乳製品,飲料及びその他の領域の食品のオン/インライン分析に対するNIR分光法の使用に焦点を合わせた。また主として過去10年間に発行された文献に注目した。取り上げた話題では,実験的観察結果の解明とともにデータのオン/インライン測定,計量化学的処理に対して設計された方法を重要視した。最後に製造プロセスにおけるオン/インラインNIR分光法の良好な応用に関係した問題について略述した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *食品 ,  *飲料 ,  *近赤外分光分析 ,  オンライン制御 ,  インライン処理 ,  監視装置 ,  品質
準シソーラス用語： 監視システム

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品 ,  飲料 ,  インライン ,  近赤外分光法 ,  総説