抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般に運動量と熱移動量には相似関係がある。すなわち伝熱促進を計るときには,同時に流動抵抗も増大する。これに対して特殊な乱れ場において非相似性が発現する可能性が示唆されている。しかしその報告は少なく,定量的評価については未だ不明である。本研究は乱れ特性に対しての伝熱特性を調べ,流動と伝熱の非相似性が発現されるのかを明確にすることを目的とした。その第1ステップとして主流で動く振動片を用いることで4パターンの乱れ場構築について述べる。(著者抄録)