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J-GLOBAL ID：200902258018977809   整理番号：08A0010383

炭酸カルシウム含有量による地盤形成過程の評価

SEDIMENTOLOGY BASED ON CALCIUM CARBONATE CONTENT FOR ALLUVIAL SOILS

著者 (5件)： 藤森雄一 (東海大学大学院 海洋学研究科) ,  福江正治 (東海大学 海洋学部海洋建設工学科) ,  加藤義久 (東海大学 海洋学部海洋科学科) ,  増渕和夫 (川崎市教育委員会 文化財課) ,  笹島卓也 (興亜開発株式会社 関東支店 技術部)
資料名： 土木学会論文集 C  (JSCE Journal of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering)
巻： 63  号： 4  ページ： 1163-1174 (J-STAGE)  発行年： 2007年 
JST資料番号： L5973A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地盤形成時の環境を理解することを目的として,地層に含まれる...

シソーラス用語： *堆積環境 ,...
準シソーラス用語： 遺がい

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分類 (1件)： 堆積環境,層相  (DE05030F)

引用文献 (21件)：

• 1) 遠藤邦彦,牧野内 猛,坪田邦治,岩尾雄四郎:沖積層の形成過程,土と基礎,Vol.43,No.10,pp.8-12,1995.
• 2) 福江正治,加藤義久,中村隆昭,森山 登:土の炭酸塩含有量の測定方法と結果の解釈,土と基礎,Vol.49,No.2,pp.9-12,2001.
• 3) Fukue, M., Nakamura, T., Kato, Y. and Naoe, K.: Correlations among carbonate content, accumulation rate and topography of seabed, Soils and Foundations, Vol.36, No.1, pp.51-60, 1996.
• 4) 加藤義久,岡部史郎:海洋堆積物中の炭酸塩の高精度迅速ガス定量法,東海大学紀要,海洋学部,Vol.27,pp.1-8,1988.
• 5) 北野 康:炭酸塩堆積物の地球化学,p.391,東海大学出版会,1996.

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭酸 ,  カルシウム含有量 ,  地盤 ,  形成過程 ,  評価