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J-GLOBAL ID:200902258278796549   整理番号:08A1106231

UWB MB-OFDMシステムに対するEMアルゴリズムを使用したAIC準拠干渉検出

Interference Detection Based on AIC Using EM Algorithm for UWB MB-OFDM Systems
著者 (5件):
資料名:
巻: E91-A  号: 11  ページ: 3130-3139  発行年: 2008年11月01日 
JST資料番号: F0699C  ISSN: 0916-8508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,超広帯域(UWB)スペクトルが他の狭帯域無線サービスに重複する場合の,UWBシステム帯域上の狭帯域干渉信号の存在を検出する新しいアルゴリズムを提案する。UWBマルチバンド直交周波数分割多重化(MB-OFDM)システムに対する提案アルゴリズムでは,前提とする干渉モデルから,明示的な理論的基準でありモデルの適合性の測度であるAkaike情報基準(AIC)に準拠して適切なモデルを選択する。提案したアルゴリズムは,もし干渉信号の帯域の知識を持っていればアルゴリズムの実現に要する計算量を低減できる場合を除き,干渉信号に関する事前情報は必要としない。さらにこのアルゴリズムに期待値最大化(EM)アルゴリズムを導入し,送信信号と干渉信号を同時に推定する。提案したアルゴリズムは,前提したUWBシステムにおいて,他システムの存在を検出するためにパイロット信号を必要としない場合がある。計算機シミュレーションにより,提案したアルゴリズムはUWB帯域上の干渉信号の存在を妥当に検出することを示す。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  雑音測定 
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