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J-GLOBAL ID：200902258379774023   整理番号：07A0065959

胃癌癌性腹膜炎に伴う閉塞性黄疸に対しWeekly Paclitaxel療法が有効であった1例

Weekly Paclitaxel Therapy Effective for Gastric Cancer with Obstructive Jaundice Due to Peritoneal Dissemination-A Case Report

著者 (12件)： 河本和幸 (倉敷中央病院 外科) ,  山口和盛 (倉敷中央病院 外科) ,  岡部道雄 (倉敷中央病院 外科) ,  鶴田淳 (倉敷中央病院 外科) ,  守本芳典 (倉敷中央病院 外科) ,  庭野元孝 (倉敷中央病院 外科) ,  佐野薫 (倉敷中央病院 外科) ,  PAKU Tebun (倉敷中央病院 外科) ,  今井史郎 (倉敷中央病院 外科) ,  吉田泰夫 (倉敷中央病院 外科) ,  伊藤雅 (倉敷中央病院 外科) ,  小笠原敬三 (倉敷中央病院 外科)
資料名： 癌と化学療法  (Japanese Journal of Cancer and Chemotherapy)
巻： 34  号： 1  ページ： 101-103  発行年： 2007年01月15日 
JST資料番号： Z0938A  ISSN： 0385-0684  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は61歳,男性。進行胃癌にて幽門側胃切除術施行(T3N2...

シソーラス用語： *胃腫瘍 ,...
準シソーラス用語： 橋架け化合物 ,...

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分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

物質索引 (2件)： TS-1 ,  パクリタキセル

引用文献 (7件)：

• 瀧内比呂也: 進行胃癌の化学療法Prog Med 25: 2067-2071, 2005.
• 江川智久, 久保田哲朗, 長島 敦・他: 進行・再発胃癌に対するSecond-Line ChemotherapyとしてのWeekly Paclitaxel療法. 癌と化学療法 31(6): 877-881, 2004.
• 水入寛純, 吉田和弘, 清水克彦・他: スキルス胃癌に対するSecond-Line化学療法としてWeekly Paclitaxe1が著明に奏効した1例. 癌と化学療法 31(12): 2043-2046, 2004.
• 石田照佳, 下川秀彦川口孝二・他: PaclitaxelのWeekly投与にて癌性腹水が完全消失した胃癌の1例. 癌と化学療法 29(9): 1643-1646, 2002.
• Eisenhauer EA: Phase I and II trials of novel anticancer agents: Endpoints, efficacy and existentialism. Ann Oncol 9(9): 1047-1052, 1998.

タイトルに関連する用語 (4件)： 胃癌 ,  癌性腹膜炎 ,  閉塞性黄疸 ,  療法