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文献
J-GLOBAL ID:200902258637084673   整理番号:09A1139750

住宅用トータルエネルギー予測プログラムの開発

著者 (7件):
資料名:
巻: 2008  ページ: ROMBUNNO.JUTAKUYOTOTARUENERUGI  発行年: 2009年05月 
JST資料番号: S0161C  ISSN: 1348-3552  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究では,太陽光発電やヒートポンプ,住宅用コジェネレーションシステムなどを導入した場合の省エネルギー効果,CO2排出量削減効果を,設計にかかわる建築士などが比較的簡便に推定するためのコンピュータプログラムを開発し,計算例を示した。住宅用エネルギー予測プログラムの全体構成と,各機器の計算方法について示し,各機器はなるべく物理的な数値モデルで構成し,パラメータを調整することで実際の機器の特性に適合させる方針により,計算式を構成した。簡易熱負荷計算モードで用いる住宅モデルの妥当性を検証するため,公的な熱負荷計算プログラムであるSMASHとの比較を行った。その結果,窓がない場合,簡易計算とSMASHの計算結果はよく一致した。窓がある場合には,やや差が大きいときもあったが,「簡易計算モード」の精度としては十分許容範囲にあった。各機器モデルのパラメータがエネルギー消費量に及ぼす影響などを検討し,計算結果を既存の実測・文献データなどと比較した。パラメータを適切に調整すれば,実際の機器の特性を再現することが可能と考えられる。また,いくつかのシステムの計算例を示し,機器特性を明らかにした。
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分類 (2件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  空気調和装置一般 
引用文献 (23件):
  • 鶴崎ほか: 北海道における家庭用エネルギー消費実測および分析、エネルギー・資源学会第16 回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集、2000.1
  • 建築学会: 住宅におけるエネルギー消費量データベース
  • (財) 建築環境・省エネルギー機構: 住宅用燃料電池の導入に関する技術研究成果報告会資料、2006.3
  • 井上隆: 住宅のエネルギー消費の実態
  • 中村・田中ほか: アンケートによる大都市圏の家庭用エネルギー消費構造の実態調査、空気調和・衛生工学会学術講演論文集、2006.9
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タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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