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J-GLOBAL ID:200902258742724076   整理番号:09A0033348

パルスドップラーレーダにおけるFFT-超分解能測距のためのドップラー補償法

Doppler Compensation Method which Compensates Phase Error Caused by Doppler Frequnency before Performing FFT-super Resolution Range Estimation
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 3271-3279  発行年: 2008年09月15日 
JST資料番号: Z0778B  ISSN: 1882-7837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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筆者らは少ない計算負荷で信号帯域を超える時間分離性能が得られる時間ゲートと低域通過フィルタを用いたFFT-超分解能時間遅延推定法を提案している。当手法をレーダの測距処理に応用するにあたり,検出対象とする目標の相対速度が大きい場合にドップラー効果による周波数シフトが問題となる。そこで本論文では,FFT-超分解能測距を行う前処理としてパルスドップラー処理と送受信パルスの相関処理を併用したドップラー補償法を提案する。相対速度の大きい目標に対してもドップラー効果に起因する受信パルス内位相回転を補正し(すなわち,ドップラー補償を行い)FFT-超分解能測距法を適用することで送信信号帯域を超える距離分解能と高精度測距が行えることを示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  レーダ 
引用文献 (9件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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