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J-GLOBAL ID：200902258985088577   整理番号：08A0166167

水素貯蔵材料の動向と応用展望 太陽光利用による水素貯蔵材料への蓄積技術

著者 (1件)： 村中健 (八戸工大)
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 56  号： 3  ページ： 61-64  発行年： 2008年03月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 太陽光光発電を水電解に利用する場合,太陽エネルギーを二次電池に蓄積し水電解を行う。水素吸蔵合金では温度,圧力の監視が必要であり,圧力組成等温線の測定が望ましい。筆者らは水素吸蔵合金を用いた二次電池の作成,アルカリ電解液燃料電池の作成,マスフローコントローラーを使用した圧力組成等温線を調べる方法,水素吸蔵量を計算するプログラムの作成等を行ってきたので,その成果を紹介する。また,今後の展望を示す。

シソーラス用語： *水素貯蔵合金 ,  ランタン含有合金 ,  *水素吸蔵 ,  流量制御 ,  アルカリ蓄電池 ,  *太陽光発電 ,  燃料電池 ,  水電解 ,  太陽電池 ,  ニッケル合金 ,  スズ含有合金
準シソーラス用語： アルカリ二次電池 ,  圧力-組成等温線図

分類 (4件)： 気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  太陽電池  (NC03084O) ,  電池一般  (YB04010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水素貯蔵材料 ,  動向 ,  応用 ,  展望 ,  太陽光 ,  蓄積