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J-GLOBAL ID：200902259294395755   整理番号：08A0553044

レトロシグモイド方式による一次性三叉神経痛の治療における異なる手術方法の臨床評価

To study the clinical valuation of different operation methods in treatment primary trigeminal neuralgia by retrosigmoidal approach

著者 (6件)： GAO Xingqiang (Dep. of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Xiamen First Hospital Fujian Medical Coll., Xiamen) ,  QI Weidong (Dep. of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Huashan Hospital Fudan Univ.) ,  LI Ming (Dep. of Otolaryngology, Yueyang Hospital Shanghai Univ. of TCM) ,  ZHANG Jianning (Dep. of Otolaryngology, Yueyang Hospital Shanghai Univ. of TCM) ,  CAO Yi (Dep. of Otolaryngology, Yueyang Hospital Shanghai Univ. of TCM) ,  MA Zhaoxin (Dep. of Otolaryngology, Yueyang Hospital Shanghai Univ. of TCM)
資料名： Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi  (Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi)
巻： 21  号： 14  ページ： 643-645  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2442A  ISSN： 1001-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】レトロシグモイド方式による一次性三叉神経痛における異なる手術方法の臨床評価を調査した。【方法】一次性三叉神経痛の165例の臨床データを調査し,全頭部MRI(B-FFE)検査は手術前に適用した。患者の顔面知覚と頭部角度状体によって手術方式を選定した。【結果】165例中7例が顔面無感覚と感覚消失を手術前で治療を三叉神経知覚根の一部神経根切断術,神経コーミングと全治療で処理し,フォローアップ調査を3.5年~5年間実施し,再発と顔面続発症が以前と同様であった。血管圧縮で顔面続発症がない145例は微小血管系デコンプレッションで治療し,三叉神経知覚根の神経コーミングで治療し,144例が治癒し1例が軽減し,単純ヘルペスの15例が1~2週間後に治癒し,唇か舌のしびれ感がある4例が1~3箇月後に治癒した。3年~5年のフォローアップ調査で3例が再発し二回目の同じ手術の後で治癒した。顔面続発症のない13例の内動脈圧縮の5例は微小血管減圧術に適合せず,また8例は血管圧縮がなかった。これらの全例はケースが三叉神経知覚根の表面凝塊と神経コーミングで治療し,単純ヘルペスの2例が1週間で治癒した。3.2~5.0年のフォローアップ調査で,1例が再発し,全13例が治癒し,神経痛再発および重度続発症はなかった。165例中,2例が手術と術後に頭部ヘマトインで死亡した。【結論】患者の顔面感覚とcerebellopentine角度条件に従った一次性三叉神経痛の選択した異なる治療法は安全て有効な方法であるが,手術のリスクは無視できない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *三叉神経痛 ,  *治療法 ,  *外科術 ,  *評価 ,  減圧 ,  単純ヘルペス ,  コーミング ,  しびれ感 ,  三叉神経 ,  NMRイメージング ,  神経痛 ,  切断術 ,  後遺症 ,  感覚 ,  凝塊 ,  動脈 ,  頭部
準シソーラス用語： *治療 ,  *手術 ,  デコンプレッション ,  MRI【イメージング】 ,  続発症

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 三叉神経痛 ,  治療 ,  手術方法 ,  臨床評価