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J-GLOBAL ID：200902259572022540   整理番号：08A0505226

ブシ末(修治ブシ末N)の併用がオピオイドの劇的減量に大きく貢献したと考えられた難治性がん性疼痛の1例

著者 (1件)： 大道雅英 (新生病院 緩和ケア科)
資料名： 緩和ケア  (Japanese Journal of Hospice and Palliative Care)
巻： 18  号： 3  ページ： 255-260  発行年： 2008年05月15日 
JST資料番号： L3851A  ISSN： 1349-7138  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ブシ末(修治ブシ末N)の併用により疼痛が軽減され,オピオイド...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *ブシ末 ,...

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分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (15件)： アセトアミノフェン ,  アミトリプチリン ,  イフェンプロジル ,  エトドラク ,  オキシコドン ,  カルバマゼピン ,  クロナゼパム ,  ケタミン ,  デキサメタゾン ,  フェンタニル ,  マプロチリン ,  メキシレチン ,  ロキソプロフェン ,  塩酸モルヒネ ,  ベタメタゾン

引用文献 (22件)：

• 日本緩和医療学会 編: Evidence-Based Medicine に則ったがん疼痛治療ガイドライン. p. 80-91, 真興交易出版, 2000
• 的場元弘: 抗けいれん薬と抗うつ薬の使い方. ターミナルケア 7 (Suppl): 121-124, 1997
• 新田美鈴, 恒藤 暁: オピオイドが効きにくい痛みの治療. ターミナルケア 11 (Suppl): 124, 2001
• Watson MS, Lucas CF, Hoy AM, et al: Oxford Handbook Of Palliative Care. p. 207-209, Oxford University Press, New York, 2005
• Doyle D, Hanks G, Cherny N, et al: Oxford Textbook Of Palliative Medicine. p. 353-360, Oxford University Press, New York, 2003

タイトルに関連する用語 (6件)： ブシ ,  修治ブシ末 ,  併用 ,  オピオイド ,  減量 ,  がん性疼痛