文献

J-GLOBAL ID：200902259807016046   整理番号：06A0496630

ドライマウス性味覚障害に対する塩酸セベメリンの効果についての研究

Effect of cevimeline hydrochloride on taste disorder associated with xerostomia

著者 (7件)： 青木秀哲 (大阪歯科大 耳鼻咽喉科) ,  毛利大介 (大阪歯科大 耳鼻咽喉科) ,  城山明宏 (大阪歯科大 耳鼻咽喉科) ,  島津薫 (大阪歯科大 耳鼻咽喉科) ,  湊川徹 (大阪歯科大 耳鼻咽喉科) ,  古跡孝和 (大阪歯科大 歯 歯科放射線学) ,  川崎靖典 (大阪歯科大 歯 歯科放射線学)
資料名： 歯科医学  (Journal of the Osaka Odontological Society)
巻： 69  号： 2  ページ： 109-115  発行年： 2006年06月25日 
JST資料番号： G0582A  ISSN： 0030-6150  CODEN： SIGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今回我々は,大阪歯科大学耳鼻咽喉科味覚障害外来来院患者の病態...

シソーラス用語： *味覚障害 ,...
準シソーラス用語： *含嗽薬 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=06A0496630&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0582A") }}

分類 (2件)： 歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

引用文献 (9件)：

• 1) 末野康平. 味覚障害の診断と治療. 日本医事新報. (1987) vol.3288, p.26-32.
• 2) RUBIN P. Secretory sialography in disease of the major salivary glands. Am. J. Roentgenol. (1957) vol.77, p.575-598.
• 3) 国分秀也. 塩酸セベメリン水和物カプセル (サリグレン, エボザック) の安定性および配合変化の研究. 新薬と臨床. (2002) vol.51, p.962-968.
• 4) 藤原豊博. シェーグレン症候群の口腔乾燥症改善薬塩酸セベメリン水和物 (サリグレン^( !R)カプセル30mg) の基礎と臨床. 診療と新薬. (2001) vol.38, p.865-891.
• 5) 岩淵博史. シェーグレン症候群症例の口腔乾燥症に対する塩酸セベメリンの使用経験-効果と副作用対策-. 医薬ジャーナル. (2004) vol.40, p.2125-2128.

タイトルに関連する用語 (4件)： ドライマウス ,  味覚障害 ,  塩酸 ,  研究