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J-GLOBAL ID：200902259914674889   整理番号：08A0865236

高絶対値加速度を有する着座全身振動-慣性及び筋力の相対的役割

Seated whole body vibrations with high-magnitude accelerations-relative roles of inertia and muscle forces

著者 (3件)： BAZRGARI B. (Dep. of Mechanical Engineering, Ecole Polytechnique, Montreal, Quebec, Canada H3C 3A7) ,  SHIRAZI-ADL A. (Dep. of Mechanical Engineering, Ecole Polytechnique, Montreal, Quebec, Canada H3C 3A7) ,  KASRA M. (Dep. of Mechanical Engineering, McMaster Univ., Hamilton, Ontario, CAN)
資料名： Journal of Biomechanics  (Journal of Biomechanics)
巻： 41  号： 12  ページ： 2639-2646  発行年： 2008年08月28日 
JST資料番号： D0632A  ISSN： 0021-9290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高加速度含量の全身振動下の脊椎荷重及び動安定性の信頼性のある計算は現存の生体動力学モデルでしばしば全数検査される。腰部セグメントの荷重及び方向依存性特性を考慮する脊柱の有限要素モデル,複雑な形状及び脊柱の筋組織及び胴の動的特性が約4g(g:9.8m/s²の重力加速度)の衝撃含量の測定した車両の座席振動で胴生体動力学を予測する本逐次的運動学駆動手法で使用された。筋力,脊柱荷重及び胴安定性は腹部筋肉における共活性有り及び無しで二つの腰部姿勢(直立及び曲げ)で評価された。評価したピーク脊柱荷重は慣性力のものを超える筋力の寄与で29Hzと比較して4Hz興奮周波数下で実質的に大きかった。直立したから曲げた姿勢までの腰部荷重の平坦化及び腹部筋肉におけるきっ抗共活性,の両方が実質的に胴安定性を改良しながら脊柱への力を増加した。本予測は胴生体動力学及び背部傷害の関連危険における筋肉の重要な役割を示した。座席振動における高度の加速度,特に近共鳴周波数で,大きい力根の平衡及び安定性要求に応答して有意に増加する筋肉活性で椎体柱を曝し,平衡及び安定性要求への応答で有意に増加する筋肉活性による傷害の高い危険にさらされる。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *振動 ,  身体部位 ,  衝撃 ,  *筋力 ,  脊柱 ,  安定性 ,  有限要素法 ,  *慣性 ,  *加速度
準シソーラス用語： 脊柱荷重

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 絶対値 ,  加速度 ,  着座 ,  全身振動 ,  慣性 ,  筋力 ,  役割