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J-GLOBAL ID:200902260078211036   整理番号:09A0116612

室温に於けるイオン液膜の長期,連続混合ドライガスCO2/CH4及びCO2/N2分離性能と選択性

Long-term, continuous mixed-gas dry fed CO2/CH4 and CO2/N2 separation performance and selectivities for room temperature ionic liquid membranes
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巻: 327  号: 1-2  ページ: 41-48  発行年: 2009年02月05日 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前,我々は室温液体膜(RTILs)を従来の液体膜の溶媒の代わりに用い,安定化RTIL膜がCO2/CH4及びCO2/N2分離(理想ガス透過性を考慮して)で標準ポリマーより優れていたことを示した。ここでは,我々は色々な濃度の炭酸ガス濃度の混合ガスの連続流れを用いて混合ガス性能と選択性について報告する(CO2分圧2barまで)。混合ガステスト条件下ではテストした膜の内3種類がCO2/CH4分離に於けるCO2透過性と組み合わせた商業的に魅力的な混合ガス選択性で運転された。更に,テストした膜の一つは排気ガスからのCO2捕捉に経済的に有望な可能性があった。我々はRTIL膜によるガス分離に対する三つの反対意見に対して答えた;即ち,混合ガス運転はガス選択性を低下させなかった,膜は例えドライなガスフイード条件でも有利な性能を示した,そして我々は106日に及ぶ連続運転で長期安定性を達成した。更に,テストしたRTIL膜は[emin][BF4],[emin][dcal],[emin][CF3SO3],[emin][Tf2N]及び[bmin][BETI]を含む。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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膜分離  ,  気体燃料の性質,組成,分析,試験 
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