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J-GLOBAL ID:200902260325396800   整理番号:09A0865275

発電用ボイラへの選択無触媒還元の応用

Application of Selective Non-catalytic Reduction on a Power Plant Boiler
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号: 23  ページ: 14-19  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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選択無触媒還元(SNCR)を,以前に実施した通常の微粉炭再燃焼プロセスに基づいて,HG-410/9.8-YW15ボイラに応用した。実験データは,再燃焼のみの下でNO_xが350mg/m3(標準状態,6%O_2,乾燥気体)以下になり,7.6mg/m3以下のNH_3スリップでの再燃焼/SNCRハイブリッドでは200mg/m3以下になることを示した。NO_x還元はSNCRが低負荷で運転されている場合にはより高かった。φ(NH_3)/φ(NO)を1.0に設定した場合,NO_xは51%ボイラ負荷で160mg/m3に達し,NH_3スリップは1.14mg/m3だけであった。さらに,SNCRのみでは,実験的負荷での再燃焼での73.9%NO_x還元効率に対して,約38.6%を達成した。前面壁周りのNH_3スリップは,尾部煙道部分の後面壁周りのものよりも大きかった。SNCRの応用は不燃焼炭素,排気気体温度,およびCO排出にはほとんど影響しなかったが,排出煙道ガスの総量は増加した。また,実験条件の下では,約0.5%のボイラ効率損失があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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ボイラ 
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