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J-GLOBAL ID:200902260791687857   整理番号:08A0220536

把握への範囲における手のアーチ

Arches of the hand in reach to grasp
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 829-837  発行年: 2008年 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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トポグラフィー的に,手はその前方(手掌)及び後方(背部)で記述され,握られる対象により手前成形及び把握中のその形状を変化する空洞を囲む。空洞は異なる方向を向く3アーチからなる;横断,長軸及び斜めで,手の前面に向う。解剖学的に記述されるが,手掌アーチの調整は現実の把握中に運動学的に研究されなかった。本研究では,手掌アーチの生体工学定式化,特に遠位横断及び斜めアーチを記述し比較する。さらに,アーチ形成における母指球及び亜母指球の包含を考慮する運動学横断アーチと呼ばれる手掌アーチの別の形成を導入する。二つの自然力把握中の手形状調節が8名の健康成人で研究された。手形状調節中の母指球及び亜母指球運動の全体的寄与の有意な影響を結果は示した。輸送成形中の比較的少ない寄与があったが,より亜母指球寄与が前成形及び接触成形中に明らかであったが-手がその間に物体との接触を確立中の把握の2段階が明らかであった。新しい定式化の利点は手掌アーチ形成の母指球及び亜母指球運動からの寄与がより良く記述され,それは把握中の手前成形のより正確な描写である。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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筋骨格系・皮膚モデル 
タイトルに関連する用語 (3件):
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