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J-GLOBAL ID:200902261006074448   整理番号:08A0180573

極性強磁性体としてのCaRuO3-CaMnO3界面での光学磁気電気効果

Optical magnetoelectric effect at CaRuO3-CaMnO3 interfaces as a polar ferromagnet
著者 (7件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 062508  発行年: 2008年02月11日 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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常磁性CaRuO3と反強磁性CaMnO3間の相関した電子界面を光学磁気電気(OME)効果によりスピンおよび電荷状態の界面-選択的プローブとして特性評価した。OME効果,すなわち,可視光あるいは近赤外光に対する非相反的有向二色性を検出するために,CaRuO3,CaMnO3およびCaTiO3を積層することにより反転対称性が人工的に破れた”三色”超格子を構成し,超格子上に4μm周期をもつ格子構造をパターン化した。Bragg回折において観測される強度変調(50Kで0.3%)はCaRuO3-CaMnO3界面での電荷輸送とそれに付随する強磁性を検証している。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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電気光学効果,磁気光学効果 
タイトルに関連する用語 (5件):
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