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J-GLOBAL ID：200902261161839442   整理番号：09A0801515

NTTグループの環境負荷削減に向けたR&D 電気通信用構造物設備の環境適合と高信頼化の取り組み

著者 (6件)： 澤田孝 (NTT 環境エネルギー研) ,  竹下幸俊 (NTT 環境エネルギー研) ,  齋藤博之 (NTT 環境エネルギー研) ,  東康弘 (NTT 環境エネルギー研) ,  阪田晴三 (NTT 環境エネルギー研) ,  半田隆夫 (NTT 環境エネルギー研)
資料名： NTT技術ジャーナル
巻： 21  号： 8  ページ： 27-31  発行年： 2009年08月01日 
JST資料番号： F0050B  ISSN： 0915-2318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2008年4月に新設された設備系材料グループでは,電気通信設備の保全技術の環境適合化と高信頼化を目指し,1)設備導入・点検・更改基準作成のための判断技術の確立,2)材料の劣化機構の解明,3)設備系材料の環境適合技術の高度化,4)材料的観点からの研究所連携,に関する研究開発に取り組んでいます。(著者抄録)

シソーラス用語： 減少 ,  環境影響 ,  研究開発 ,  *環境保全 ,  *通信設備 ,  *建築材料 ,  信頼性 ,  改良
準シソーラス用語： *環境適合設計 ,  電気通信設備 ,  信頼性向上

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  建築設備一般  (RB06010V)

引用文献 (11件)：

• 総務省: “平成20年版情報通信白書,”p. 88, 2008.
• 澤田・折口・西・高橋: “光回線や携帯電話サービスによる環境負荷低減効果,”Eco Design2006 Asia Pacific Symposium Proceedings, p. 269, 2006.
• 国土交通省: “平成17年版国土交通白書,”p. 79, 2009.
• 飯田: “安心・安全なコミュニケーションをささえる通信基盤設備マネジメント技術,”NTT技術ジャーナル, Vol.21, No.3, pp. 14-18, 2009,
• “通信設備のトラブルQ & A,”電気通信協会, 2007.

タイトルに関連する用語 (8件)： NTT ,  グループ ,  環境負荷 ,  R&D ,  電気通信 ,  構造物 ,  設備 ,  環境