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J-GLOBAL ID:200902261327155636   整理番号:08A1078289

デジタル画像GPRを用いたコンクリート中にある鉄筋半径の測定

Measurement radius of reinforcing steel bar in concrete using digital image GPR
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1057-1063  発行年: 2009年02月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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地中浸透レーダ(GPR)は最近,コンクリート中に埋設された誘電円柱物体の探査に使用される最も有効なセンサの一つである。埋設鉄筋の物理的,理論的モデル化及び実験結果を示し,レーダ図データの測定値を用いて研究した。鉄筋半径(1.6cm,1cm)がレーダ図から検出され推定された。鉄筋半径を考慮した埋設鉄筋の電磁的識別について物理モデルを示した。これは,鉄筋コンクリート表面に沿ったGPRアンテナの移動中における,エネルギー領域内の差分パワー反射率に続く,GPRレーダ図を一連のデジタル画像処理段階にかけて得られる。垂直方向移動痕跡のパワー反射率を生成させた。変動パワー反射率とエネルギー痕跡の長次元半径の距離が,鉄筋半径の計算時に考慮できる。このモデルは,鉄筋半径を7%以内で推定可能である。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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建設材料試験  ,  コンクリート構造 
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