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J-GLOBAL ID:200902261390631049   整理番号:08A0801209

触媒的レポーター堆積を用いたミクロスフェア基礎マイクロアレイの増幅

Amplification of microsphere-based microarrays using catalyzed reporter deposition
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 324-328  発行年: 2008年10月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三蛍光信号産生スキームを用いて分析感度をLuminexフローサイトメトリーで評価した。固定化抗体による抗原のミクロスフェア捕捉後に,結合標的を(1)Cy3標識「トレーサ」抗体(30分の総時間),(2)ビオチニル化トレーサ後のストレプトアビジン-R-フィコエリスリン(60分の総時間)又は(3)ビオチニル化トレーサ後のアビジン-ペルオキシダーゼ共役とチラミド信号増幅(TSA.90分の総時間)の使用によって定量した。TSAは陽試料同定を簡単化する低濃度で劇的増加を産生した。最適共役体を用いたリシン,コレラ毒素,ぶどう球菌属腸毒素Bに対するTSAインテロゲート分析での検出限界はそれぞれ64pg/ml,4pg/ml及び0.1ng/mlであり,Cy3-抗体インテロゲート分析での類似検出限界はそれぞれ8ng/ml,1ng/ml及び1ng/mlであった。TSA増幅を用いたときボツリヌス毒素A分析では改良が観察されなかった。個々分析で特異的アビジン-ペルオキシダーゼ共役体に対するユニークな選好が観察されたため,単一共役体を用いた多重分析での改良は大きく下げた(3~10倍改良)。さらに,可変性増加はボツリヌストキソイドに対するTSAインテロゲート分析選好性の低さを引き起こし,特に多重化する前に分析特異的最適化を実行すべきであることを示唆した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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生化学的分析法  ,  酵素の応用関連  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
物質索引 (1件):
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