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J-GLOBAL ID:200902261613476415   整理番号:09A0279560

被災危険度の差によるハザードマップの認知・活用の差異-石川県梯川流域住民の場合-

著者 (2件):
資料名:
号: 40  ページ: 127-133  発行年: 2009年03月10日 
JST資料番号: S0712A  ISSN: 1347-7889  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自然災害発生後にハザードマップに関連する避難行動や認知程度に関する調査が行われた例があるが,災害発生後の調査では行動の合理化が起こり,必ずしも適切な回答をしていない可能性があることから災害発生前に住民によるハザードマップの認知の程度を調査しておく必要がある。本研究では,水害ハザードマップが全戸配布されている小松市梯川流域の住民を対象にアンケートを行い,ハザードマップの認知度及び活用度に関する調査を行った。その結果,災害危険度の高い地域と低い地域の住民では認知・活用の程度に差が見られた。また,災害に対する不安度の高い住民はハザードマップの認知度が高く,ハザードマップに記載されている危険性を適切に理解していることが示された。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害  ,  洪水対策 

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