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J-GLOBAL ID:200902261645941527   整理番号:09A0063491

マイクログリッド自立運転時の電気二重層キャパシタ式系統安定化装置の制御性能の検証

Control Performance Verification of Power System Stabilizer with an EDLC in Islanded Microgrid
著者 (8件):
資料名:
巻: 129  号:ページ: 139-147 (J-STAGE)  発行年: 2009年 
JST資料番号: S0809A  ISSN: 0385-4213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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清水建設(株)技術研究所では,より高い電力品質が求められると想定される都市型マイクログリッドの構築を目標として,600kW級実大規模の実証設備を構築し,各種の実証試験を進めている。今回,マイクログリッドの系統連系時において電力系統のアンシラリーサービスにできる限り依存せず自律度を高めた運用を可能とすると共に,自立運転時においても電力品質を高いレベルで維持可能とする,マイクログリッドの安定化に特化した電気二重層キャパシタ式系統安定化装置(EDLC-PSS)を開発し,自立運転時の電力品質の維持に有効な2つの制御方式を提案した。その一つ,潮流変動補償制御は補償対象である変動分が完全に分離して計測可能な場合に有効であり,フィードフォワード制御であるため制御器が不安定化することがない。一方周波数および電圧の急峻な変動を補償するCVCF補償制御は,設置端の電圧計測値のみによって補償動作を行うため,マイクログリッド内の設置位置を選ばず電力品質の維持能力は潮流変動方式に勝る。本装置の自立運転時の制御性能についてシミュレーションと実負荷を用いた実証試験により検証を行った結果,シミュレーションでは50kW(GE定格比14%)の負荷変動に対して周波数変動を±0.1Hz以内に,実証試験では30kW程度の高頻度で急峻な負荷変動(GE定格比8.6%,負荷容量比10%)に対して,周波数変動幅を概ね土0.2Hz以内に,電圧変動幅を低圧換算電圧で概ね±1.0V以内に抑制可能である事が確認された。提案する制御方式の適用によりEDLCの能力および特徴を最大限に引き出すことが可能であり,マイクログリッドの自立運転時における電力品質維持に資する電力貯蔵装置の容量を最小化することが可能である。
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分類 (1件):
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電力系統一般 
引用文献 (23件):
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