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J-GLOBAL ID:200902261763690873   整理番号:08A0494126

ガラス繊維強化プラスチックの貼付による疲労耐久性向上に関する研究-実構造ディテールを反映した継手の疲労試験-

Experimental study on application of glass fiber reinforced plastic for improvement of fatigue strength of welded joints-Fatigue tests of welded joints considered details of real structures-
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  ページ: ROMBUNNO.12-07  発行年: 2008年03月31日 
JST資料番号: F0847C  ISSN: 1881-6614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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実橋のディテールを反映した継手の疲れに対するガラス繊維強化プラスチック(GFRP)貼付による改善効果を研究した。そのため,実橋の対傾構取合部,ソールプレートの回し溶接部,主桁ウェブとガセットプレートの溶接部,の3種類の溶接部を対象に,実構造を反映した模型による疲れ試験を行った。結果,疲れ試験に先立つ静的載荷試験では3体ともゲージ貼付位置(溶接止端から4mm以上離れた位置)では,GFRP貼付前後での応力の低減は認められなかった,疲れ試験では全試験ケースでGFRP貼付による疲れ寿命の延長が確認された,等の知見を得た。
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分類 (2件):
分類
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鋼橋  ,  用途・機能・工法面から見た建設材料 

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