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J-GLOBAL ID：200902261929999193   整理番号：09A0025461

試料溶液pHがネスラ試薬測光法によるアンモニア態窒素の定量に与える影響

THE INFLUENCE OF SAMPLE SOLUTION’S pH ON DETERMINATION OF AMMONIA NITROGEN THROUGH NESSLER’S REAGENT PHOTOMETRY

著者 (3件)： Pan Benfeng ,  Han Runping ,  Lu Xuesheng
資料名： Huanjing Gongcheng  (Huanjing Gongcheng)
巻： 26  号： 1  ページ： 71-73  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2493A  ISSN： 1000-8942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 標題アンモニア態窒素定量時には,試料溶液pHが吸収性と定量値に著しい影響を与える。一定条件下では,吸収はpHと共に増大するが,pHが12.59以上となると吸収は安定化してしまうので,試料溶液のpHを調整して,pHを12.59以上となる様にする必要がある。こうすれば,正しい定量結果が得る事ができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 水質試験 ,  大気質試験 ,  *アンモニア態窒素 ,  *定量分析 ,  分光測光 ,  分析試薬 ,  pH依存性 ,  必要条件 ,  測定精度
準シソーラス用語： Nessler試薬

分類 (2件)： 水質調査測定一般  (SB02060X) ,  有害ガス調査測定  (SB03050T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 試料溶液 ,  pH ,  試薬 ,  測光 ,  アンモニア態窒素 ,  定量