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J-GLOBAL ID:200902261945018313   整理番号:08A0284918

フォルマント分解に基づく音声強調・圧縮方式の検討

著者 (4件):
資料名:
巻: 2008  号: 情報・システム1  ページ: 191  発行年: 2008年03月05日 
JST資料番号: G0508A  ISSN: 1349-1369  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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音声の零交差周波数によって制御される逆フィルタ群を用いた高精度フォルマント推定手法として,逆フィルタ制御法(IFC法)が開発されている。本研究は,このIFC法で副次的に得られるフォルマント成分信号のピークレベル制御と先鋭化処理に基づくフォルマント強調処理を提案し,騒音環境下で放射される音声の明瞭度向上のための音声強調処理やフォルマントベースの圧縮補聴処理への応用を目的としている。本稿では,強調処理と圧縮処理の実例を通して,提案するフォルマント分解強調処理の有効性について検討する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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音声処理 
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