文献
J-GLOBAL ID:200902261960738713   整理番号:08A0257837

スフィンゴ糖脂質とスフィンゴ脂質の構造と機能:回顧と今後の動向

Structure and function of glycosphingolipids and sphingolipids: Recollections and future trends
著者 (2件):
資料名:
巻: 1780  号:ページ: 325-346  発行年: 2008年03月 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スフィンゴ糖脂質(GSL)の分離と特性化の種々の方法の開発の基づき,グロボ系又はラクト系構造の多くのGSLが同定された。その多くは腫よう関連又は発生過程で調節される抗原であった。細胞及び組織においてどれが機能するか?という疑問が生じ,この疑問に対する解答を得るための種々の方法が試みられた。方法は異なるが,GSL又はグリコシルエピトープとテトラスパニン,成長因子受容体,インテグリン及びシグナルトランスデューサ分子などの機能的膜成分との相互作用を継続的に調べた。GSLは「グリコシナプス」という特異的膜ミクロドメインの他の炭水化物と相互作用してシグナル伝達と同時に細胞接着を仲介することが分った。幹細胞生物学及び上皮-間葉系転移(EMT)過程などのGSL及びグリコシルエピトープ研究の今後の動向を考察した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る