文献
J-GLOBAL ID:200902262356961001   整理番号:09A0052900

繊維強化熱可塑性複合材料のプロセシング

Processing of fibre reinforced thermoplastic composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 185-218  発行年: 2008年07月 
JST資料番号: D0258B  ISSN: 0950-6608  CODEN: INMREO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱可塑性複合材料は各分野の用途において金属又は熱硬化性複合材料部品の代替として注目を集めている。構造用途の種々な繊維強化熱可塑性プラスチックを総括し,含浸熱可塑性材料の形状及び熱可塑性複合材料のプロセシング戦略を述べた。また,種々な製造技法に対するプロセスモデルを考察し代表的プロセスで製造した部品の事例を紹介した。設計者や製作者はナノからマクロ規模の幅長さスケールにわたる革新的で経済的な材料形態及び処理手段の多数の材料と強化材の組合せを利用できる。強化熱可塑性プラスチックの包括的設計及びプロセスの指針は,設計エンベロープ,破壊モードの予測,クリープ,疲労,耐久性のような長期効果の点で,今後標準化され開発される。プロセスモデル及び関連のソフトウェアの利用を拡げ,試行錯誤によりプロセス最適化と加工を最小にする必要がある。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
加工工程とその装置一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る