抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
可変速度の電気モータ/発電機駆動回路は,ディジタル機器,自動機,コンプレッサ,自動車,再生可能エネルギ発電など様々な分野における可変出力プロセスで,電気エネルギの節約および生産性の向上のために使われ,15mWから400MVAに及ぶパワーでダイナミックな開発および市場競争がされているハイテク工業である。本論文でははじめに,可変速度駆動における制御について共通する原理,および性能を理解するためのいくつかの性能指数について説明する。次に,ACモータ/発電機駆動の各種の制御原理,低出力低コストに適しているモーションセンサレス制御,可変速度発電,リニアの誘導および同期モータなどにおける可変速度駆動の制御に関する最近の開発動向について述べる。