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J-GLOBAL ID：200902262517733969   整理番号：08A0457783

コンクリート用骨材の現状と有効活用技術 3.天然骨材の地域事情 東北地方の骨材事情

著者 (2件)： 久田真 (東北大 大学院工学研究科) ,  皆川浩 (東北大 大学院工学研究科)
資料名： コンクリート工学  (Concrete Journal)
巻： 46  号： 5  ページ： 47-49  発行年： 2008年05月01日 
JST資料番号： S0301A  ISSN： 0387-1061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東北地方におけるコンクリート用骨材の事情を述べる。東北地方の骨材の品質例を県別に示す。東北地方では,コンクリート用骨材の量の確保には問題がない。既設構造物にすでに使用されている骨材の品質が,将来にわたってどのように不具合を生じるかが重要である。副産物の有効利用は大きな問題となっており,コンクリート業界が副産物の有効利用先として期待されている点は他地域と同様である。

シソーラス用語： *骨材 ,  地域差 ,  東北地方 ,  需要予測 ,  品質水準 ,  経時変化 ,  再生骨材
準シソーラス用語： *コンクリート用骨材 ,  *天然骨材

分類 (2件)： 骨材  (YC05060B) ,  生産関連一般  (RA01091K)

引用文献 (1件)：

• 阿部道彦. 骨材の低品質化とコンクリートの性質に関する研究動向. 骨材の品質と有効利用に関するシンポジウム論文集, 2005. 2005, 29-36

タイトルに関連する用語 (7件)： コンクリート用骨材 ,  現状 ,  有効活用 ,  天然骨材 ,  地域 ,  東北地方 ,  骨材