文献

J-GLOBAL ID：200902262559248920   整理番号：09A0737312

酢酸オクトレオチドが奏効し在宅ホスピスケアが可能となった胃がん術後がん性腹膜炎の1例

Octreotide acetate use for patient with cancerous peritonitis and postoperative gastric cancer in home hospice care setting

著者 (6件)： 村上望 (済生会高岡病院 緩和ケアチーム・外科) ,  新敷吉成 (済生会高岡病院 緩和ケアチーム・外科) ,  角谷慎一 (済生会高岡病院 緩和ケアチーム・外科) ,  村杉桂子 (済生会高岡病院 緩和ケアチーム・外科) ,  田辺公一 (同 緩和ケアチーム・薬剤部) ,  北澤英徳 (同 緩和ケアチーム・薬剤部)
資料名： Palliative Care Research (Web)  (Palliative Care Research (Web))
巻： 4  号： 2  ページ： 321-329 (J-STAGE)  発行年： 2009年 
JST資料番号： U0071A  ISSN： 1880-5302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は60歳代, 女性. 胃がん術後のSchnitzler転...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 在宅ホスピスケア

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=09A0737312&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U0071A") }}

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： 酢酸オクトレオチド

引用文献 (17件)：

• 1) 向山雄人:進行・再発がん患者の消化管閉塞に伴う消化器症状への対応-オクトレオチドを中心に. 外科治療 2007; 97: 533-538.
• 2) Khoo D, Hall E, Motson R, et al: Palliation of malignant intestinal obstruction using octreotide. Eur J Cancer 1994; 30A: 28-30.
• 3) 前野 宏:末期がん患者の消化器症状に対するオクトレオチド投与の意義. ターミナルケア 1996; 6: 357-361.
• 4) 前野 宏, 池永昌之, 恒藤 暁, 他:末期癌患者の消化管閉塞に対するオクトレオチドの効果. 死の臨床 1996; 19: 49-52.
• 5) 末永和之, 藤沢利宗, 古賀龍彦, 他:イレウス症状を伴う癌性腹膜炎の症状マネジメント-5-FUとオクトレオチドの有効性について. 日本医事新報 1998; 3878: 38-42.

タイトルに関連する用語 (4件)： 酢酸オクトレオチド ,  在宅ホスピスケア ,  胃がん ,  がん性腹膜炎