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J-GLOBAL ID：200902262689810248   整理番号：08A0701940

低人口密度環境のためのWiMAX部分的周波数再利用

WIMAX FRACTIONAL FREQUENCY REUSE FOR RURAL ENVIRONMENTS

著者 (3件)： GIULIANO Romeo (RadioLabs Consorzio Univ. Industria) ,  MONTI Cristiano (RadioLabs Consorzio Univ. Industria) ,  LORETI Pierpaolo (Univ. Rome Tor Vergata)
資料名： IEEE Wireless Communications  (IEEE Wireless Communications)
巻： 15  号： 3  ページ： 60-65  発行年： 2008年06月 
JST資料番号： W0577A  ISSN： 1536-1284  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： WiMAXは,低人口密度地域へのブロードバンドアクセスマーケットへの応用が期待されている。既存のセルラ通信方式はポイント・ツー・マルチポイント構造のネットワーク設計へ応用可能である。また,この代替として,OFDMA/OFDM無線インターフェイス(例えばWiMAX)に基づくセルラ通信方式のための部分的周波数再利用(FFR)方式が提案されている。このFFRはセルエッジでの性能が多少低下するものの,通信容量増加に効果があることを示した。

シソーラス用語： *セルラ通信 ,  周波数利用効率 ,  広帯域 ,  設計 ,  OFDM ,  多元接続通信
準シソーラス用語： FDMA ,  *WiMAX ,  ネットワーク設計 ,  ブロードバンド

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 人口密度 ,  環境 ,  WiMAX ,  周波数再利用