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J-GLOBAL ID：200902263328687847   整理番号：09A0047701

新マーケットの創出・提案型事業 共生型地下水技術活用研究事業《地下水は誰のものか?から始まった》

著者 (18件)： 上田正人 (共生型地下水技術活用研究会) ,  上田正人 (中央開発) ,  内田秀樹 (共生型地下水技術活用研究会) ,  内田秀樹 (川崎地質) ,  木村隆行 (共生型地下水技術活用研究会) ,  木村隆行 (エイトコンサルタント) ,  高野仁 (共生型地下水技術活用研究会) ,  高野仁 (ダイヤコンサルタント) ,  中村裕昭 (共生型地下水技術活用研究会) ,  中村裕昭 (地域環境研究所) ,  福井謙三 (共生型地下水技術活用研究会) ,  福井謙三 (基礎地盤コンサルタンツ) ,  松岡永憲 (共生型地下水技術活用研究会) ,  松岡永憲 (大成基礎設計) ,  矢部満 (共生型地下水技術活用研究会) ,  矢部満 (応用地質) ,  渡辺喜代彦 (共生型地下水技術活用研究会) ,  渡辺喜代彦 (サンコーコンサルタント)
資料名： 地質と調査
号： 4  ページ： 13-18  発行年： 2008年12月10日 
JST資料番号： X0826A  ISSN： 0913-0497  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 共生型地下水技術活用研究会はコア企業8社の経営者・技術者と技術顧問によって研究活動を行っている。研究会では「地下水は流域の共有財産」の基本認識のもと地域特性を踏まえて護り・育て,共生意識の中で上手に使うための技術の提供を役割と考えているが,この考え方は普及・定着していないのが実情である。一方,地質調査業界は適正利用方法を探る基本的な知恵や道具を保有しているにも拘わらず,その技術を十分に活かし切れていない。地質調査業が保有する地下水の適正利用に係わる技術を活用できる市場創出を目指し,そのために行っている当研究会の活動内容を紹介した。

シソーラス用語： *地下水 ,  技術コンサルタント ,  地質調査 ,  *市場開発 ,  *水利用 ,  水循環 ,  地下水位 ,  環境モニタリング

分類 (3件)： 地下水流  (RC10060Q) ,  水利用,その他  (RC11030Q) ,  マーケティング一般  (KA06010L)

タイトルに関連する用語 (8件)： マーケット ,  創出 ,  提案 ,  事業 ,  共生 ,  地下水 ,  活用 ,  研究