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J-GLOBAL ID:200902263362082326   整理番号:08A0654879

新砕氷鑑-その技術と南極観測への期待-Part-3 新砕氷鑑「しらせ」による新たな海底航走観測

著者 (1件):
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巻: 28  号:ページ: 20-25  発行年: 2008年07月01日 
JST資料番号: L2454A  ISSN: 0919-8555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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全地球表面の約70%を占める海底の地形は,深海盆底,中央海嶺,大陸縁辺部に大別される。南極大陸は,周囲を広大な南極海に囲まれており,南極大陸と一番近い南米との間が最短で約1000km,オーストラリアやアフリカでは3000km以上離れている。2008年に引退する「しらせ」では,航走中連続観測できるものとして海底地形,地磁気異常及び重力異常の海底観測を行ってきたが,2009年に就航予定である新砕氷艦「しらせ」には,新たな航走観測用の装置として,マルチナロービーム音響測深装置,地層探査装置(サブボトムプロファイラー)やADCPなどが搭載される。地磁気観測のセンサに関しては,船体の磁場の影響をできるだけ遠ざけ,測定精度を上げるために,センサをマストに設置する予定である。
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分類 (2件):
分類
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その他の特殊船  ,  海洋物理学一般 

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