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J-GLOBAL ID：200902263408483932   整理番号：09A0051440

スギ花粉症患者に対するプロピオン酸フルチカゾン点鼻液とオロパタジン塩酸塩錠による初期療法に関する比較検討:パイロットスタディ

著者 (6件)： 高橋吾郎 (山梨大 医 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  伊藤英子 (富士吉田市病院 耳鼻咽喉科) ,  松岡伴和 (山梨大 医 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  遠藤周一郎 (山梨大 医 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  松崎全成 (山梨大 医 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  増山敬祐 (山梨大 医 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
資料名： 耳鼻咽喉科免疫アレルギー  (耳鼻免疫アレルギー)
巻： 26  号： 4  ページ： 277-283  発行年： 2008年12月30日 
JST資料番号： L0926A  ISSN： 0913-0691  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： スギ花粉症例において,鼻噴霧用ステロイド薬(FP)による初期...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *スギ花粉症 ,...

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分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  感覚器作用薬の臨床への応用  (GW04070V)

物質索引 (2件)： プロピオン酸フルチカゾン ,  塩酸オロパタジン

引用文献 (26件)：

• 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会. 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-. 2005, 2-5
• 荻野敏. アレルギー性鼻炎患者におけるQOL (第1報) スギ花粉症飛散期のQOL. 耳鼻と臨床. 2000, 46, 131-139
• 荻野敏. アレルギー性鼻炎患者におけるQOL (第2報) スギ花粉症のQOLと背景因子. 耳鼻と臨床. 2000, 46, 223-229
• OKAWA, T. Analysis of natural history of Japanese cedar pollinosis. Int. Arch. Allergy Immunol. 2003, 131, 39-45
• 中村昭彦. アレルギー性鼻炎の全国疫学調査全国耳鼻咽喉科医及び家族を対象にして. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2002, 105, 215-224

タイトルに関連する用語 (8件)： スギ花粉症 ,  患者 ,  プロピオン酸フルチカゾン ,  点鼻液 ,  オロパタジン塩酸塩 ,  初期療法 ,  比較検討 ,  パイロットスタディ