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J-GLOBAL ID:200902263927719838   整理番号:09A0336186

嘔吐性Bacillus cereusにおけるセロイリド合成は遷移状態調節因子AbrBにより調節されるが,毒性調節因子PlcRにより調節されない

Cereulide synthesis in emetic Bacillus cereus is controlled by the transition state regulator AbrB, but not by the virulence regulator PlcR
著者 (6件):
資料名:
巻: 155  号:ページ: 922-931  発行年: 2009年03月 
JST資料番号: E0043A  ISSN: 1350-0872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗生物質バリノマイシンに構造上関連するデプシペプチドであるセロイリドはB.cereusにより起こる嘔吐性胃腸疾患に対応する。B.cereus F4810/72の欠失突然変異体を用いて,セロイリド産生及びセロイリドシンテターゼ遺伝子クラスターの転写に及ぼす転写因子PclR,SpoOA及びAbrBの影響を調べた。セロイリド合成は毒性調節因子PlcRに非依存的であったがSpoOA-AbrBレギュロンに属した。セロイリド産生は胞子形成とは独立であったが,胞子形成因子SpoOAの活性を必要とした。
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分類 (3件):
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代謝と栄養  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  遺伝子発現 

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