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J-GLOBAL ID:200902264034164273   整理番号:09A0436133

宇宙線生成放射性炭素と太陽活動

Cosmogenic Radiocarbon and the Solar Activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 78  号: Supplement A  ページ: 1-6  発行年: 2009年04月 
JST資料番号: G0509A  ISSN: 0031-9015  CODEN: JUPSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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太陽活動の変化により銀河宇宙線は変調を受ける。宇宙線粒子が地球の大気圏に入ったとき,放射性炭素(14C)が原子核相互作用により生成される。それ故,大気14Cの変化は太陽活動の変化を反映する。一年の時間分解により年輪中の14C濃度を測定し,過去における太陽活動変化の情報を得た。太陽活動の大極小の1つであるMounder極小に対する14C含有量を用いて太陽のSchwabeサイクルの長さを検討した。この結果は,Mounder極小におけるSchwabeサイクルの長さは14年であるが,現在の太陽の平均長の11年ではないことを示した。他の大極小における太陽活動といくつかの通常周期を調べ結果をまとめた。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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宇宙線・天体物理観測技術  ,  宇宙線一般  ,  太陽系一般  ,  モジュレーションと地球物理学的効果 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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