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J-GLOBAL ID：200902264097360706   整理番号：09A0152912

CO₂を液体燃料へ転換するための電極触媒および均質化アプローチ

Electrocatalytic and homogeneous approaches to conversion of CO₂ to liquid fuels

著者 (4件)： BENSON Eric E. (Univ. California, CA, USA) ,  KUBIAK Clifford P. (Univ. California, CA, USA) ,  SATHRUM Aaron J. (Univ. California, CA, USA) ,  SMIEJA Jonathan M. (Univ. California, CA, USA)
資料名： Chemical Society Reviews  (Chemical Society Reviews)
巻： 38  号： 1  ページ： 89-99  発行年： 2009年01月 
JST資料番号： D0479B  ISSN： 0306-0012  CODEN： CSRVBR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CO₂の還元への電極触媒および均質化アプローチの分野に於ける先行技術をレビューした。更に,燃料への前駆体であるまたは燃料として直接使用できる分子へのその変換をカバーした。現在の処,過去の仕事から推論しそして本分野で次の大きな進歩につながる研究に対する枠組みを提供するであろう概念の特定を目指すことは有益であった。1)始めに(CO₂還元の挑戦/熱力学的考察,動力学的考察,レビューの範囲),2)電極触媒作用に関するチュータ論説,3)現在までのCO₂還元触媒のレビュー(大環状配位子との金属錯体,ビピリジン配位子との金属錯体,遷移金属ホスフィン錯体によるCO₂還元),4)自然からの教訓(Ni-Fe-S,Mo-S-Cu,嫌気性/好気性COデヒドロゲナーゼ),5)新規の合成触媒,6)結論と将来方向。

シソーラス用語： *二酸化炭素 ,  *還元 ,  *液体燃料 ,  *電極触媒 ,  *近似法 ,  前駆体 ,  熱力学 ,  動特性 ,  触媒活性 ,  大環状錯体 ,  金属錯体 ,  ホスフィン錯体 ,  窒素複素環化合物 ,  ニッケル化合物 ,  鉄化合物 ,  硫化物 ,  モリブデン化合物 ,  銅化合物 ,  嫌気性 ,  好気性 ,  一酸化炭素デヒドロゲナーゼ
準シソーラス用語： *均質化法 ,  触媒作用

分類 (4件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  酸化,還元  (CF02060T) ,  ガス化学工業  (YB02070O) ,  液体燃料工業  (YE03000F)

物質索引 (3件)： 2,2′-ビピリジン ,  3,3′-ビピリジン ,  4,4′-ビピリジン

タイトルに関連する用語 (5件)： CO2 ,  液体燃料 ,  転換 ,  電極触媒 ,  均質化