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J-GLOBAL ID：200902264411843849   整理番号：08A0452975

磁気懸架の使用による触覚センサの研究

Study on Tactile Sensor by using Magnetic Suspension

著者 (4件)： RAHIZA T. (Wakayama Univ., Wakayama City, JPN) ,  NAKA Y. (Panasonic Electronic Devices Co.) ,  HAN H. (Wakayama Univ., Wakayama City, JPN) ,  KOSHIMOTO Y. (Wakayama Univ., Wakayama City, JPN)
資料名： Journal of the Magnetics Society of Japan  (Journal of the Magnetics Society of Japan)
巻： 32  号： 3  ページ： 187-190  発行年： 2008年05月01日 
JST資料番号： Z0944A  ISSN： 1882-2924  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石と磁性材料の間で動く,磁気懸架を使用した新しい触覚センサを提案した。この研究の目的は,ロボットの指先に適用することを目的とした,せん断力の検出である。Ni-Fe磁極と永久磁石プレートから成る自由支持簡易構造を提案した。有限要素法(FEM)により動作原理を検討し,±40°の最適動作範囲を達成した。この領域における磁場中心部の動きを調べた。その結果は提案したアイデアの実現を約束するものであった。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *触覚センサ ,  懸架装置 ,  *磁電素子 ,  永久磁石 ,  磁性材料 ,  ニッケル合金 ,  鉄合金 ,  有限要素法 ,  ロボット ,  手指 ,  力 ,  剪断力

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  磁電デバイス  (NC03100X)

引用文献 (7件)：

• 1) Dzung Viet Dao, Qiang Wang, Susumu Sugiyama, IEEJ, 127, 177 (2007)
• 2) Y. Hasegawa, H. Sasaki, M. Shikida, K. Sato, K. Itoigawa, IEEE, 99, (2004)
• 3) M. Kohei, A. Fumihito, F. Toshio, IEEE, 7, 1044 (2007)
• 4) M.Tsuzuki, Wakayama Univ. Master Thesis, 24 (2004)
• 5) Y. Yoji, Mark R. Cutkosky, IEEE, 3550-3557 (1994)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気 ,  懸架 ,  触覚センサ ,  研究