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J-GLOBAL ID：200902264429343630   整理番号：09A0081461

超小型元素分析装置の開発

著者 (2件)： 山本保 (マイクロエミッション) ,  高村禅 (北陸先端科学技術大学院大)
資料名： ぶんせき
号： 1  ページ： 32-36  発行年： 2009年01月05日 
JST資料番号： S0128B  ISSN： 0386-2178  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 液体中のプラズマを利用することにより小型化が可能となった分析装置は,液体電極プラズマ(LEP)と名付けたプラズマ発生手法を用いて,1kg程度の重さでありながらプラズマ発光分光分析を可能としている。液体電極プラズマ(LEP)の原理,原理発見の経緯と,実際の測定例としてミネラル水中のNa濃度について測定例を挙げて解説した。

シソーラス用語： *元素分析 ,  *分析機器 ,  *ICP-AES分析 ,  鉱水 ,  ナトリウム ,  プラズマ ,  水質試験 ,  小型化 ,  小型
準シソーラス用語： 液体電極プラズマ ,  超小型

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  無機化合物の物理分析  (CC03024P)

引用文献 (4件)：

• IIDUKA, A. Proc. μTAS2004. 2004, 1, 423-425
• MATSUMOTO, H. Proc. μTAS2005. 2005, 1, 427-429
• KUMAGAI, I. Proc. μTAS2006. 2006, 1, 497-499
• http://www.microem.co.jp

タイトルに関連する用語 (2件)： 元素分析 ,  開発