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J-GLOBAL ID:200902264592733519   整理番号:08A0826152

鹿児島湾,湾奥部の粒度組成の鉛直変化

著者 (3件):
資料名:
巻: 24  ページ: 657-661  発行年: 2008年06月25日 
JST資料番号: L0321A  ISSN: 0912-7348  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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西桜島水道および湾奥で底質採取を行い,解析を行った。以下の結論が得られた。1)底質粒径は水道部で粗く(0.072~0.453mm),湾奥海域で細かく(0.012~0.019mm)なる。この傾向は鉛直方向の各層も同様である。2)当該海域の流況を大きく変えた要因は,大正大噴火と港湾建設により桜島水道幅が約4kmから約3kmに狭小化したことである。3)当該海域は,中央粒径および粒径差に基づき3つに分けられる。4)粒径差に基づいて推定した流れの強さの変化は,西桜島水道付近で最も顕著である。5)湾奥北西部の海域は,上方細粒化を示す観測点で占められる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
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海洋汚濁  ,  土の構造と物理的・化学的性質 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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