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J-GLOBAL ID:200902264940378531   整理番号:08A0446918

主観画質を重視した映像スケーラ用適応補間処理

Adaptive Interpolation for Picture Scalar with Subjective Picture Quality Importance
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 11(BCT2008 31-39)  ページ: 17-20  発行年: 2008年02月22日 
JST資料番号: S0209A  ISSN: 1342-6893  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ディジタル放送では画像フォーマットが複数存在し,ディスプレイパネルの画素数も多様化している。そのため,画像フォーマットの変換が必須になっている。そこでは,デインターレースやフレームレート変換などの時間方向処理のほかに,フレーム内での画素数の変換を行うスケーラが必要なる。スケーラはリサンプリング処理で実現されるが,変換画質は具体的な処理方法に依存する。一方,主観画質を重視して実効的な解像度や鮮鋭度を改善する処理が提案されている。しかし,それらは必ずしも映像スケーラに適した処理になっていない。そこでエリアシング軽減のための空間方向の適応補間と,リンギング軽減のための適応リサンプリングフィルタを一体化して,垂直(ライン)方向スケーラと水平方向スケーラのそれぞれに適用する。主観画質に優れたディスプレイ用のスケーラを実現した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  テレビジョン一般  ,  ディジタルフィルタ 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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