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J-GLOBAL ID:200902264967519412   整理番号:08A0290965

アルファルファおよびコーンサイレージの切断長が乳牛の乳生産およびルーメン発酵に及ぼす影響

Effects of Chop Length of Alfalfa and Corn Silage on Milk Production and Rumen Fermentation of Dairy Cows
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 2355-2366  発行年: 2007年05月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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乳牛へ大麦穀実(44%)に,蛋白質(12.6%)および21.7%を切断長(短10mm,長19mm)の異なるアルファルファおよびコーンサイレージを給与した。その上で,切断長が乳牛の乳生産およびルーメン発酵に及ぼす影響を調べた。アルファルファサイレージの長さを短くすることによって,給与後4~5時間でルーメン脂肪酸が増加したが,ルーメンpH,摂取量および乳生産量は変わらなかった。コーンサイレージの場合は,給与後4~5時間で,乾物摂取量が22.3kg/日から23.2kg/日に増加し,ルーメンpHが6.12から6.20へ上昇した。しかし,ルーメン脂肪酸および乳生産量は変わらなかった。飼料形態によって反応が異なるが,大麦主体の給与体系では粗飼料の中性デタージェント線維が不足していることを指摘した。
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  粗飼料 

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