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J-GLOBAL ID：200902265175058597   整理番号：08A0255853

マイクロPIV技法を使用するマイクロチャンネルを通過する生物学的細胞流の数とサイズ測定をするためのマイクロ流体的イメージ血球計算法

Microfluidic image cytometry for measuring number and sizes of biological cells flowing through a microchannel using the micro-PIV technique

著者 (5件)： HIRONO T (Univ. Electro-Communications, Tokyo, JPN) ,  HIRONO T (Kowa Co. Ltd, Tokyo, JPN) ,  ARIMOTO H (National Inst. of Advanced Industrial Sci. and Technol. (AIST), Ibaraki, JPN) ,  OKAWA S (Univ. Electro-Communications, Tokyo, JPN) ,  YAMADA Y (Univ. Electro-Communications, Tokyo, JPN)
資料名： Measurement Science and Technology  (Measurement Science and Technology)
巻： 19  号： 2  ページ： 025401,1-13  発行年： 2008年02月 
JST資料番号： C0354C  ISSN： 0957-0233  CODEN： MSTCEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ流体的イメージ血球計算法が開発されてさらに理論的および実験的に証明されている,それは,イメージ系列解析およびマイクロ粒子イメージ速度測定技法を使用してマイクロチャンネルを通過する粒の数とサイズの同時測定する方法である。この方法におけるイメージ形成に関する理論的考察は,既知のイメージプロファイルを予測して,回折および焦点はずれ位置両方の効果を取り消すために,相関が粒サイズ測定において相関関係が求められることを示唆している。2μmφポリスチレンけんだく液希釈シリーズが測定されて,粒子計測の確認に対して通常のBuerker-Tuerk血球計算法と比較された。粒子径測定に対して,直径が2,5,10および20μmである粒子が測定されて,製造における公定値と比較された。提案された方法により測定された粒子の数とサイズが参照値を良い一致をした。

シソーラス用語： *流速測定 ,  粒子画像流速測定 ,  チャネル ,  *血球 ,  流体 ,  *速度測定 ,  計算 ,  *粒度分析 ,  マイクロチャネル
準シソーラス用語： PIV ,  マイクロ流体 ,  計算法 ,  粒子径測定

分類 (1件)： 細胞学一般  (EF01000A)

タイトルに関連する用語 (10件)： マイクロPIV ,  技法 ,  マイクロチャンネル ,  生物学 ,  細胞 ,  数 ,  サイズ測定 ,  流体 ,  イメージ ,  血球計算