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J-GLOBAL ID：200902265449195308   整理番号：08A0797273

武蔵工大炉設備を再利用した実体感型シミュレータ

著者 (5件)： 飯島伸一 (武蔵工大 原研) ,  松本哲男 (武蔵工大 原研) ,  丹沢富雄 (武蔵工大 原研) ,  吉田正 (武蔵工大 工) ,  堀内則量 (武蔵工大 原研)
資料名： 武蔵工業大学原子力研究所研究所報  (Bulletin of Atomic Energy Research Laboratory, Musashi Institute of Technology)
号： 34  ページ： 14-20  発行年： 2008年06月 
JST資料番号： Y0711A  ISSN： 0285-0354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2003年に廃止し機能を停止した武蔵工大原子炉の設備・機器を再利用して当初の諸特性が得られる原子炉シミュレータを開発しようとしている。本原子炉の概要・これまでの経緯・シミュレータの構成・炉心モデリングについて述べ,シミュレータによる原子炉運転訓練として行った臨界近接実験を紹介した。

シソーラス用語： *研究用原子炉 ,  *原子炉シミュレータ ,  *モデリング ,  *教育訓練

分類 (1件)： 原子炉の運転・制御  (MD05020A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 設備 ,  再利用 ,  シミュレータ