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J-GLOBAL ID：200902265781990014   整理番号：08A0599535

居眠り運転防止シート

著者 (1件)： 金子成彦 (東大 大学院工学系研究科)
資料名： 日本機械学会誌  (Journal of the Japan Society of Mechanical Engineers)
巻： 111  号： 1075  ページ： 500-501  発行年： 2008年06月05日 
JST資料番号： F0228A  ISSN： 0021-4728  CODEN： NKGKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近,居眠り運転による自動車事故が多発している。一人職場となっていることが多い大型トラックや長距離バスのドライバの見守りシステムが必要になってきた。居眠り運転を事前に予知するために,まだ覚醒している状態で,そのまま行くと確実に眠くなるであろう前兆を捉えるための研究を行っている。さらに,実用化に向けて,運転者の妨げにならないように,シートに取り付けたセンサから生体信号を取り出し,前兆信号を見つけることに成功している。

シソーラス用語： *自動車 ,  *運転 ,  生体信号 ,  脈波 ,  *座席
準シソーラス用語： *居眠り運転 ,  *居眠り運転防止シート

分類 (1件)： 走行性能  (QG02020S)

引用文献 (1件)：

• 藤田悦則. 設計工学. 2008, 43, 1, 22-34

タイトルに関連する用語 (1件)： 居眠り