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J-GLOBAL ID:200902265846599962   整理番号:09A0157732

半導体量子ドット及び金属ナノ粒子: 合成,光学的性質及び生物学的応用

Semicoductor quantum dots and metal nanoparticles: syntheses, optical properties, and biological applications
著者 (7件):
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巻: 391  号:ページ: 2469-2495  発行年: 2008年08月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本総説は半導体[セレン化カドミウム(CdSe)及びCdSe-硫化亜鉛(CdSe-ZnS)]量子ドット(QD)及び金属[金(Au)及び銀(Ag)]ナノ粒子(NP)の合成,光学的性質及び生物学的応用を述べた。特に水及び有機相におけるQD及び,金属NPの合成,大きさ及び形依存のQD光ルミネッセンス(PL)及び金属NPのプラズモン,及び,それらの生物画像作成応用を選んだ。QDのバンドギャップ構造及び種々の電子遷移,PLと表面に欠陥のある光活性化Pとの関係,及び単一QDのブリンキングに関してQDのPL的性質を論じた。金属NPの大きさ及び形依存表面プラズモンバンド,電子動力学及び緩和,及び表面強化ラマン散乱(SERS) に関してそれらの光学的性質を論じた。生きている細胞のin vitro及びin vivo 画像作成,及び癌,腫瘍脈管及びリンパ節のin vivo画像作成に関して生体画像作成応用を論じた。in vivo 深部組織画像作成,多光子励起,NIR蛍光及びSERS画像作成,及びNPの毒性効果及び身体からのそれらの清掃も論じた。
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分類 (1件):
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生物物理的研究法 
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