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J-GLOBAL ID:200902265957539942   整理番号:09A0655230

運転パラメータと動力学の水媒質調査におけるアゾ染料の電解酸化

Electrochemical oxidation of an azo dye in aqueous media investigation of operational parameters and kinetics
著者 (3件):
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巻: 168  号: 2-3  ページ: 997-1003  発行年: 2009年09月15日 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Direct blue 71アゾ染料(DB71)を含んだ擬似廃水の処理に対する2種のタイプの電気化学リアクトルを使用した:(1)セルの中央に置かれた陽極としての1枚の2cm×2cm白金板および中央の陽極から2cmのセルの側面に置かれた陰極としての2枚の2cm×8cm鋼板(SS-304)を備えた実験室規模の非分離電解セルシステム(容積450mL)。(2)3cm離れた距離に置かれた陽極と陰極としての2枚の3cm×23cmステンレス鋼板を備えたパイロットリアクトル(容積9L)。支持電解質,印加電圧およびpHの影響を検討した。電気化学酸化中のサンプルのUV-visスペクトルは染料溶液の急速な脱色を示した。プロセスの間,無機化の程度,エネルギー消費,電流効率および陽極効率を評価するためにCODと電流を測定した。最適支持電解質と印加電圧はNaCl(5g L-1)および15Vである。実験室規模のリアクトルを使用することは,染料溶液の完全な脱色と無機化を各々約90分と120分後にもたらした。同一条件でパイロットリアクトルを使用することで同様な結果が得られた。全ての印過電圧(20V以外)でCOD除去に対する擬似一次動力学へのデータの良好な一致はプロセスにおける間接的酸化経路の関与を証明するものである。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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産業廃水処理  ,  染料  ,  電気化学反応 
物質索引 (1件):
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