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J-GLOBAL ID:200902266984518899   整理番号:09A0140236

既設アンカーの緊張力モニタリングシステムの開発

著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 49-50  発行年: 2009年02月01日 
JST資料番号: G0921A  ISSN: 0386-5886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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既設のグラウンドアンカーの緊張力を長期に亘り監視するシステムを開発している。このシステムは,荷重計が設置されていない既設のアンカーに荷重計を取り付けることができ,耐用期限がくれば交換でき,さらに緊張力データを無線通信により取得できる。500kN対応と1000kN対応の二種類のシステムに分けて,測定精度や作業手順等の実証試験を進めている。
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分類 (2件):
分類
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基礎の破壊・補強,擁壁,その他  ,  建設管理 
引用文献 (3件):
  • (社) 土質工学会: グラウンドアンカー設計・施工基準 (JFD: D1-88)、1988
  • グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説編集委員会: 土質工学会基準--グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説、148p、 (社) 土質工学会、1990
  • (独) 土木研究所、 (社) 日本アンカー協会: グラウンドアンカー維持管理マニュアル、166p、鹿島出版会、2008
タイトルに関連する用語 (4件):
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