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J-GLOBAL ID：200902267160384636   整理番号：09A0115992

中央アメリカにおけるエネルギー消費と経済成長:パネル共積分と誤差修正モデルからの証拠

Energy consumption and economic growth in Central America: Evidence from a panel cointegration and error correction model

著者 (2件)： APERGIS Nicholas (Dep. of Banking and Financial Management, Univ. of Piraeus, Karaoli and Dimitriou 80, Piraeus, ATTIKI 18534, GRC) ,  PAYNE James E. (Dep. of Economics, Illinois State Univ., Normal, IL 61790-4200, USA)
資料名： Energy Economics  (Energy Economics)
巻： 31  号： 2  ページ： 211-216  発行年： 2009年03月 
JST資料番号： E0757B  ISSN： 0140-9883  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中央アメリカ6か国の1980~2004年におけるエネルギー消費と経済成長の関係を多変数の枠組で調べた。時系列データをかなり短期間として,パネル共積分と誤差修正モデルを採用して因果関係を推定した。Pedroniによる異質パネル共積分試験に基づいて,実際のGDP・エネルギー消費・労働力・実際の全固定資本形成の間の共積分を各係数と統計的意味とともに示した。Granger因果律の結果から,成長の仮定を支持するエネルギー消費から経済成長への短期・長期の因果律があることを示している。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *中央アメリカ ,  *エネルギー消費 ,  *経済成長 ,  *多変数系 ,  分析 ,  検定 ,  *因果律

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 中央アメリカ ,  エネルギー消費 ,  経済 ,  成長 ,  積分 ,  誤差修正モデル ,  証拠