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文献
J-GLOBAL ID:200902267863057556   整理番号:09A0610902

アレンと多重結合間の分子内付加環化反応

Intramolecular Cycloaddition Between Allenyl π-Bond and Multiple Bond
著者 (3件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 618-627  発行年: 2009年06月01日 
JST資料番号: F0383A  ISSN: 0037-9980  CODEN: YGKKAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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一分子内にアルキン部及びアルケン部を持つ基質の分子内Pauson-Khand反応(PKTR)で,効率的にビシクロ[5.3.0]デセノン骨格構築を構築するため,アルケン部の代替2π成分としてスルホニルアレンを使用して一価ロジウム錯体を触媒とするPKTRを検討した。この方法によりこれまで困難であったビシクロ[5.3.0]デカン骨格の効率よい構築に成功した。また,アレンを使用すれば,アルキルのみならずアルケンとのPKTRも可能になり,ビシクロ[5.3.0]デカン骨格や,通常のPKRでは構築困難な核間アルキル基を持つビシクロ[4.3.0]ノナン骨格を構築することができた。さらにビスアレン構造からは,テンプレートやジェミナル型二置換基効果に頼らずに,ビシクロ[6.3.0]ウンデカン骨格の構築が可能なことを実証した。
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分類 (2件):
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環化反応,開環反応  ,  六員環を含まない炭素縮合二環化合物 
引用文献 (81件):
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タイトルに関連する用語 (3件):
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