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J-GLOBAL ID:200902268008441809   整理番号:08A0239598

特許から見たレーザー分光分析研究の潮流

Recent Developments of Analytical Laser Spectroscopy Investigated through an Analysis of Patent Applications
著者 (1件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 205-209  発行年: 2008年03月05日 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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1982年1月1日~2005年12月31日に出願され,1983年1月1日~2007年10月4日に公開された特許・実用新案を対象として,レーザー分光分析研究の潮流を調査した。キーワード検索で抽出した9892件の資料からレーザ分析またはレーザ計測を主題とする658件を解析した。主要なレーザ技法は蛍光法(リン光を含む),吸光法,発光法,Raman分光法,光熱変換法,光イオン化法及び表面プラズモン分析法の7分野であった。国内出願は1990年代にピークがあり,国外出願はその後に増大している。日本ではレーザ計測法の特許は産業化につながらず,国外ではバイオ関係の測定に有効なレーザ蛍光法による病気診断等への応用が期待されているものと考察した。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分光分析  ,  レーザの応用 
引用文献 (2件):
  • 特許電子図書館. http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
  • 発明通信社. http://www.hatsumei.co.jp/
タイトルに関連する用語 (5件):
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